MacBookAirにBootCampでWindows7をインストールする方法です。
Intel MacはWindowsもインストール出来るということで、
Windowsのモバイルノートから乗り換えることにしました。
Windowsのモバイルノートから乗り換えることにしました。
Mac OS X v10.7 Lionと、前のv10.6 Snow Leopardでは
Windowsの入れ方が違うようです。
LionにはBootCamp4.0がインストールされていますが、
4.0にはWindows7用のドライバしか無いのでWindows7を入れることに。
今回用意したものは、Windows7のディスク、DVDドライブ(非純正)、USBメモリ。
1. BootCampアシスタントを起動します
[Finder>アプリケーション>ユーティリティ>BootCampアシスタント] にあります
2. このようなウインドウが表示されるので[続ける]
3. 3つの選択が表示されます
ディスクから直接インストールする場合は一番上のチェックを外して[続ける]
※私の環境ではディスクからのブートに失敗しました
※詳しくはMacBookAirにWindows7の失敗と成功 (2)に書きました
Windowsサポートウェアは、MacBookAirのオーディオや、トラックパッドを
Windows7でも使えるようにするドライバが含まれています
後からでもダウンロード可能なのでインターネット環境がない場合は
2つ目のチェックを外しても大丈夫です
4. USBメモリを使う場合は下をチェックし[続ける]
5. USBメモリ(ここではUntitled)を選択し[保存]
6. ダウンロードが始まります
USBメモリの容量は1GBあれば十分です
7. ダウロードが終わると、パーテーションの作成画面が表示されます
128GBの内、8GBはリカバリ領域のため、120GBしか使えません
今回は半分の60GBに設定しました
※Windows7だけで20GB程度占有するので、多めに割り当てることをおすすめします
※Macをある程度使用した後だとWindows領域を大きくできないことがあるようです
※Windows7だけで20GB程度占有するので、多めに割り当てることをおすすめします
※Macをある程度使用した後だとWindows領域を大きくできないことがあるようです
8. これで、Macでの作業は終わりです
Windows7のディスクをセットして[終了]を押しましょう
再起動後、インストールディスクがブートされ、
Windows7のインストールが開始されます
Windows7のインストール方法はPDFがAppleサイトで配布されているので
こちらの6ページから参照してください。
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